夜空を見上げた時『憧れ』
よりも『諦め』を感じる。
宇宙は今なお広がり続け、
ボクたちは一体どこにいるのかさえ
分かっていないはずが、
大人になるにつれて世界の理を
理解したフリをして過ごすようになる。
そんな偽物のバランスが、
ふとした瞬間に途切れて不均衡に陥る時、
悠久すぎて恐ろしい真実(ソラ)の前で
自分のちっぽけさにハッと気付く。
それは『救い』にも似た『諦め』・・・
多感な頃、誰もに去来する言葉にできない
刹那さを音楽化した1曲 。
Eureka:
何かを発見した時に使う
感嘆詞=私は見付けたぞ!の意。